ベラルーシの国旗(2022年7月22日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ベラルーシは16日、ウクライナから飛来した無人偵察機を撃墜したと明らかにした。
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南部ピンスク(Pinsk)の国境警備隊は、国境まで100メートルの地点で、ウクライナからベラルーシ領内に入ってきた回転翼4基搭載の無人機を発見し、「カラシニコフ(Kalashnikov)銃で撃墜した」と説明している。
ベラルーシは、撃墜した無人機は「ビデオカメラを搭載」しており、国境の警備態勢を撮影するために使用されていたとしている。
国営ベルタ(Belta)通信は、南東部ゴメリ(Gomel)でも今月、無人機を撃墜したと報じている。【翻訳編集】 AFPBB News