うまい話と太陽光にご用心
2022/12/23
都知事として推進した新築住宅への太陽光パネル設置義務化は、天下の愚策である。
中国から輸入されている太陽光パネルの多くが、ウイグル人の強制労働が指摘されている新疆ウイグル自治区製で、米国は同自治区からの製品輸入を禁止している。都は業界団体と「人権尊重の配慮」を定めた協定を結んだが、空証文に近い。
日本のように曇りや雨が比較的多い地域では、電力の安定供給ができず、経済合理性を欠く。
何よりも数年に1度は大型台風が来襲し、首都直下型地震が起きる可能性が高い東京で、住宅の屋根に太陽光パネル設置を義務付けるのは、都民の命より太陽光発電の方が大事なのかと疑いたくなる。
太陽光パネルが、火災に弱いことを大多数の都民は知らない。
都内の電力消費量は約767億キロワット(令和2年度)だから算盤(そろばん)にあわず、中国を儲(もう)けさせるだけだ。
ネットの声
クールビズで暖かく上げて太陽光パネルで冷たく下げた
デメリットが多すぎるんだよ!
自分が大好きな、小池。自分ファースト政権。
この女は、公約を一つもやらず、やってはいけないことを必死でやる。都民の恥。
埋めれば有害物質。火災に弱い、土砂崩れ発生、主電源にならない、風で簡単に飛ばされる。
再エネ賦課金返せ、これ税金みたいなもんだろ。
それ以前にジェノサイドに加担する時点で終わってる。都民として恥ずかしい。
小池は辞任すべきだ。太陽光のデメリット云々より人権侵害。しかもジェノサイドだ!
ウイグル人ジェノサイドに加担する都知事を批判しない。大手メディアも同罪!