ワクチン接種後たった2ヶ月で、5年間後の心臓発作のリスクが2倍になることが判明:NYの心臓外科医の「血液中の炎症マーカー」データにより判明

COVIDワクチン、2ヶ月で5年間後の心臓発作のリスクを2倍にする。心臓外科医によるデータより

心臓外科医のデータによると、COVIDワクチンは5年間で心臓発作のリスクを倍増させるということです。スティーブ・R・ガンドリー博士は、ワクチンを接種してからわずか8〜10週間で、これらの患者の血液中の炎症マーカーが増加し、5年後の心臓発作のリスクがわずか2か月で11%から25%に上昇したことを発見しました。

これを踏まえると、もし私が今日、1日に40本のタバコを吸って、ジャンクフードを食べ、徹夜で働き、運動しなかったとしても、2か月でその程度のリスクを増やすことはできません。

アセーム・マルホトラ医師「2021年10月から11月にかけて、「この国で最も賢い心臓病医の一人」と思われる方から、私にカルディオロジー誌からのスティーブン・ガンドリー氏による論文の要旨が送られてきました。

彼は心臓胸部外科医で、ニューヨークを拠点としています。私はこの要旨を読み、驚きました。 彼は50代の数百人をフォローアップしており、パルススコアという検査を行っています。これは、血液検査を相関させ、炎症のマーカーを測定します。これらのマーカーは、心臓病や心臓発作のリスクと相関関係があることが検証されています。

そして、彼が見つけたことは、mRNAワクチンを接種してから8〜10週間以内に、これらの患者の血液中の炎症のマーカーが上昇し、2か月で、5年後の心臓発作のリスクが11%から25%に上昇したということです。

これは非常に大きなリスクで、例えば、もし今日私が1日に40本のタバコを吸い、ジャンクフードを食べ、徹夜で働き、運動を止めた場合でも、2か月で自分のリスクをこれほどまで高めることはできません

アセーム・マルホトラ:英国の心臓病専門医、医療ジャーナリスト。健康に関するテレビ番組に頻繁に出演し、食事と健康に関する問題に取り組んでいる。