重罪の男性受刑者→「俺はずっと前から女だ。刑務所で性差別を受けた」→収監直前、SNSで女性のナンパが判明も→州は「差別だ」と男に7千万円支払い女性刑務所へ移送


重罪の男性受刑者→「俺はずっと前から女だ。刑務所で性差別を受けた」→収監直前、SNSで女性のナンパが判明も→州は「差別だ」と男に7千万円支払い女性刑務所へ移送

ポリコレ

ミネソタ州は、「差別」訴訟を解決するため、州史上初めて男性受刑者を女性刑務所に移送することに同意。

リスティーナ・ラスクは、男子刑務所でセクハラと「性差別」を経験したと主張した。

2018年に麻薬の重罪で有罪判決を受けたトランスジェンダーの受刑者、クリスティーナ・ラスクは、ミネソタ州で和解を勝ち取り、女性刑務所に移送され、50万ドルの支払いを受け、刑務所は性別肯定手術を提供することになった。

ラスクは、大量のコカインとメタンフェタミンのほか、致死性物質を扱っていたことを示唆する道具を所持しているのが発見され、第1級麻薬所持の容疑で2019年に収監された。

2022年6月、ラスクはトランス活動家団体、ジェンダー・ジャスティスの協力を得て、ミネソタ州矯正局に対して差別訴訟を起こした。法廷文書の中で、ラスクは「2008年にトランスジェンダーであることをカミングアウト」し、その時から「女性」として「真に生き」始めたと主張している。

しかし、ラスクが逮捕される前に所有していた Facebook アカウントは、彼がまだ「男性」であることを自認していることを示した。

ラスクのアカウントは、クレイグという本名を使い、女性の性的パートナーを探したいと執拗に投稿していた。

6月1日、ミネソタ州刑務所は、同州唯一の女子刑務所への移送と49万5,000ドルの賠償金の提供でラスクとの法廷外合意に達したと発表した。

ミネソタ州知事:ティム・ウォルツ(民主党)2019〜

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