高嶋ちさ子
バイオリニスト・高嶋ちさ子(54)が、4日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。音楽ユニット「CHISA&MINO」を組んでいる作曲家でピアニスト加羽沢美濃(50)に平謝りした。
【写真】高嶋ちさ子から衝撃発言を受けた幹事
ちさ子の父で音楽ディレクターの弘之さんの米寿祝いのパーティーが話題に上がると、加羽沢は「すごいよ。この人(ちさ子)さ、海外にいたわけ。“そのパーティーをしたいけど、何人集めなきゃいけないから、カバちゃん集めとけ”って連絡が来たわけ。海外から。で、プチ幹事みたいなことをやって、軽部さんとメドレーなんかしたじゃない。パパのヒット曲考えたりして」と話した。
しかし、パーティーからしばらくして、ちさ子は加羽沢に「カバちゃんあのパーティー来てたの?なんで軽部さんが歌ったの知ってんの?」と言ったという。加羽沢は「伴奏してんの私なんだけど。アレンジしたし、幹事したし、みたいな。ひどくない?本当だよ!?」と嘆いた。
これに、軽部真一アナウンサーは「これはひどいっていうよりも心配になる。いやこれ楽屋一緒だったじゃん」とあ然。加羽沢も「そうだよ。あのとき3人で久々に再会してさ。仲良くしゃべったよね」と肩を落とし、ちさ子は「ごめん。本当悪かった。私が悪かったよ。本当に悪かった」とひたすら謝罪した。