ウクライナ、東・南部で複数集落を奪還か 反攻進む

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ウクライナ、東・南部で複数集落を奪還か 反攻進む

ウクライナ国旗(彦野公太朗撮影)

【写真】ロシア軍に向かって砲撃を加えるウクライナ軍兵士ら

これに先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、詳細への言及を避けつつも、反攻に着手していたことを認めていた。

ブラゴダトノエは、ドネツク州西部の都市でウクライナ軍の反攻の主要方面の一つとされるベリカノボシルカの近郊に位置。ロブコボエも、別の反攻方面だとされるザポロジエ州オレホフやトクマクの近郊に位置している。

ウクライナ軍の反攻では、アゾフ海まで南下し、露軍の支配下にある南部クリミア半島と露本土を結ぶ「回廊」の寸断を主目標としているとの観測が強い。

一方、南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊を巡り、同州のプロクジン知事は11日、洪水の浸水面積が139平方キロメートルから78平方キロメートルまで減少したと発表。なお3500人以上が避難しているとした。

ダムがあるドニエプル川の西岸を保持するウクライナと、同川東岸を占領しているロシア側の発表を合わせると、洪水の死者は少なくとも計十数人に上り、計数十人がなお行方不明。

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