浜辺美波
NHK連続テレビ小説「らんまん」第57話が20日、放送された。主人公・万太郎(神木隆之介)とヒロインの寿恵子(浜辺美波)が結婚の意思を確認しあったが、身上書に書かれたある一文に視聴者が反応した。
【写真】浜辺美波のうつぶせ寝ショット
以下、ネタバレ含みます。
2人は、寿恵子の母親に結婚の許可をもらいに行き、許しを得た。次は万太郎の実家がある高知県へ出向く。2人の訪問を待つ万太郎の祖母・タキ(松坂慶子)は、先に届いた寿恵子の身上書を寝床でしみじみと眺めた。
この書面には「華族高藤家之御推薦に而」という一文が書かれていた。「華族高藤家の御推薦にて」と読むため、ネット上ではファンが驚き「高藤氏怒ってないのか?結構太っ腹な男かも」「弥江さんが推薦してくれたのかな?」「高藤良い奴じゃん」など、寿恵子を見初めていたが振られる結果となった既婚者の高藤(伊礼彼方)に対する好反応が相次いだ。
しかしながら、その一文の後には「西洋舞踏を」「前に而舞踏を披露致候」という文字も見られ、「ダンスを習ったのが高藤さんの推薦ってことなのかな」といった指摘もあった。
中日スポーツ