ついに日本メディアが報道し始めました。しかも報道したのは反トランプ急先鋒の産経新聞（意外だと思うかもしれませんが事実です）。

しかし、肝心のハンターが恫喝した後、バイデン夫妻に５００万ドルが振り込まれたこと及びバイデン司法省が調査に介入したことは報道していません。

「父が隣にいる」バイデン氏次男、ビジネス相手に恫喝か

2023/6/24

バイデン米大統領の次男ハンター氏が外国企業から多額の報酬を得ていたとされる問題で、ハンター氏が２０１７年、中国のビジネス相手に対して父親の後ろ盾をほのめかして恫喝（どうかつ）する内容のメッセージを送っていたとみられることが分かり、バイデン氏が「利益相反」の可能性もある息子のビジネスに関与していたとの疑念が強まっている。

ハンター氏は今月、１７年と１８年に連邦所得税の納付を怠ったなど３つの罪で「有罪」を認めることで検察側と同意。これにより捜査は終結に近づいたとみられていたが、野党・共和党はバイデン氏が何らかの形で捜査に介入した疑いがあるとして追及の構えを崩していない。

ホワイトハウス法律顧問の報道担当者は２３日、「ホワイトハウスは事件に関する意思決定に何の役割も果たしておらず、バイデン氏は彼の息子のビジネス活動に一切関係していない」とする声明を発表した。

新たな疑惑は、下院歳入委員会が５月に行った内国歳入庁（ＩＲＳ）の調査担当職員への聞き取りで明らかなった。２２日に公開された記録によると同職員は２０年夏ごろ、ハンター氏が１７年７月に通信アプリ「ワッツアップ(WhatsApp)」を使い、ビジネス関係にあった中国のファンド経営者に送ったとみられる文章のデータを入手。

「いま父と一緒にいるが、なぜ合意が履行されていないのか知りたい。制御不能になる前に今すぐ解決したいと上司に伝えろ」「隣にいる人とそのすべての知人と私の力を使って後悔させる。父とここに座って電話を待っている」との内容が書かれていたという。（産経）

米ネットの声

ハンター・バイデンのWhatsappメッセージ

Hunter Bidens Whatsapp message pic.twitter.com/lKLKtqVLZP

— aka (@akafacehots) June 23, 2023

ハンター・バイデンからの決定的証拠となるWhatsAppメッセージに対するホワイトハウスの回答が “ノーコメント “であることは、かなり示唆的だ。 彼らはこの件をうまくごまかす嘘さえつけていない。

It’s pretty telling that the White House’s response to a smoking gun WhatsApp message from Hunter Biden is “no comment.”

They don’t even have a good lie to spin this one. pic.twitter.com/CLcKkRXs5z

— Bongino Report (@BonginoReport) June 23, 2023

この件から注意をそらすための言い訳がなくなってきている。

We’re running out of distractions to keep attention off of this.

— U.S. Ministry of Truth (@USMiniTru) June 23, 2023

この政権が、他のどの政権よりも透明性が高いと自画自賛した政権であることを忘れてはならない。こいつらの透明性はどこにあるのか？

Remember that this is the same administration that bragged about having so much more transparency than any other. Where is your transparency @POTUS!?

— Fibci (@Fibci2) June 23, 2023

彼らは何も答えず、ただ話をそらすだけだ。

This is not a “personal family discussion” 😂 ohhhhh their days are numbered.

They have no answer just deflect.

— Daily Trite (@realDailyTrite) June 23, 2023