ryuchellさん死去後もネット中傷続き「本当に人間じゃないと思った」 三崎優太氏が激怒「この社会は腐ってる」

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ryuchellさん死去後もネット中傷続き「本当に人間じゃないと思った」 三崎優太氏が激怒「この社会は腐ってる」

(写真:J-CASTニュース)

【投稿】「ブス、死ね」…ryuchellさんが受けていた実際の誹謗中傷

■「この世の終わりかなっていうぐらいの気持ちに」

 タレントのryuchellさんが12日、東京・渋谷区の事務所で亡くなった。27歳だった。各メディアが同日報じた。

 ryuchellさんは、モデルのpecoさんと16年の大みそかに結婚を発表。pecoさんのインスタグラムで22年8月25日に「夫婦というかたちではなく、これからは人生のパートナーとして家族として、愛する息子の父親母親として、新しい家族のかたちで過ごしていくことになりました」と離婚を報告していた。

 三崎氏は13日の動画でryuchellさんの訃報について「めちゃくちゃショックで。この世の終わりかなっていうぐらいの気持ちになりました」とした。

 離婚発表後、りゅうちぇるさんのメイクやファッションが変わったことで「ネット上でめちゃくちゃ心無い声が増えたんですよね」「罵詈雑言ですとか、そういう汚い言葉が送られてきたとか」とし、りゅうちぇるさんに対する誹謗中傷が増加したと振り返った。

 誹謗中傷について、有名税だとする意見を嗜めた。

「インフルエンサーだったりとか、SNSやってるんだから仕方がないじゃん。そういうこと言われたくなかったらSNSやめろ、とか言う人いるんですけど。これはね、やっぱ同じ人間なんで傷つくんですよ。傷つかない人ってあんまり多分いないと思ってて」

 心無い意見について「見なければいい」という意見もあるが、「フォロワーの人とかがね、送ってきてくれるんですよ。それはね、良かれと思って送ってきてくれるんだと思うんですけど、そういう優しさがまた重くなったりして……」とこぼした。

「『自分勝手だ』という人がいました。本当に人間じゃないと思った」

「僕がこの動画を撮ろうと思った一番大きな理由としてなんですけど、昨日ツイッターのトレンドにもなってたんですけど、(りゅうちぇるさんに対し)『自分勝手だ』という人がいました。本当に人間じゃないと思った」

 三崎氏は12日夜、訃報があった直後にもツイッターで「この期に及んで『自分勝手だ』とか言ってる奴、もうやめろよ。こうなってもまだ叩くのかよ。人の心がないのか?」と怒りをつづっていた。

 「どんな理由であれ、そういう結果になった人にね、いなくなってしまった人に対してさらに叩く。さらに誹謗中傷するのって、本当に人として終わってると思うんですよ」と語り、「そういう人がネット上にいることがありえないと思ってます」と激怒した。

 「誹謗中傷って本当に、人を殺してしまうんですよ」と主張した三崎氏は、これまでにも数多くの事件が起きているにも関わらず、誹謗中傷が止まないことについて「僕は信じられないし、つくづくこの社会って本当に腐ってるなって思いました」とした。

 誹謗中傷をする人の心理について、「軽い気持ちでね。なんかストレスを解消したいとか、嫌なことがあったからとか、もう何気ない気持ちでやってるやつも多いと思うんだよ」と推察し、「何気ない誹謗中傷が相手のことをめちゃくちゃ傷つけるんだよ。それが本当にナイフになるんだよね」と怒りをあらわにした。

【悩みを抱える人へ、厚生労働省が紹介している主な相談窓口】
・いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟) 0570-783-556(ナビダイヤル)/0120-783-556 (フリーダイヤル)
・こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556
・#いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク) 0120-061-338
・よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター) 0120-279-338/(岩手県・宮城県・福島県から)0120-279-226
・チャイルドライン(特定非営利活動法人(NPO法人) チャイルドライン支援センター) 0120-99-7777 (フリーダイヤル)
・子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省) 0120-0-78310(フリーダイヤル)

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