【FNS27時間テレビ】『100kmサバイバルマラソン』優勝のハリー杉山、1000万円の使い道“変更” その裏に設楽の愛

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ハリー杉山 (C)ORICON NewS inc.

【写真】みんな笑顔!ハリー杉山『ノンストップ!』ファミリーに優勝報告

 「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証すべく、一斉に100kmマラソンに挑戦。ランナーたちは、目の前を一定のペースで走る先導車を追いかける形で走るが、その車から引き離されてしまった者は、そこで脱落。最後の数kmは、ペースメーカーの先導車を外して、自らのペースでゴールを目指し、ハリーは驚異のラストスパートで見事に1位となった。

 優勝から一夜明け、ハリーは現在の状態について「体も心もバキバキなのですが、アドレナリンで、目がギンギンで…あしたの朝、えらいこっちゃになっているかもしれないです」と満面の笑み。優勝までの様子に迫った密着VTRでは、設楽からバナナと手紙の差し入れがあったことが明かされた。

 優勝をめぐって、ワタリ119と壮絶なデッドヒートを繰り広げたが、ハリーは「(先導が外れた)最初から勝負をかけたんですけど、ついてきて。ワタリくん、どれだけ強いのって感じでした」と回顧。「人生最大のギャンブルでした。ここで全部出し切るぞ」との思いで、スパートをかけたと言葉に力を込めた。

 いぬ太田、ノッチ、大倉士門など、他ランナーへの気遣いも話題に。ハリーはその真意を「97kmまでワンチームじゃないと完走できないと思っていました。支え合っていくことで、僕がみなさんにパワーをいただきました」と呼びかけた。

 レース直後には、優勝賞金1000万円の使い道について「設楽さん、三上(真奈)さんの銅像をスタジオに建てたい」と豪語し、微妙な雰囲気になっていたが、この日の放送で設楽が「どうしてこれを発言したの?ありがたいんだけど、えらくスベったって聞いたよ」とニヤリ。

 設楽から「ハリーのために使いなよ!」とやさしく背中を押されたハリーは「ありがとうございます!何かしら『ノンストップ!』への恩返しの形にしたいと思いますので。それ以外は、母親と…父親が去年旅立ったのですが、10年ずっと支えてくれたりとかあったので、使わせていただきます!じゃあ、銅像はナシということで」と笑いと愛のうちに締めくくった。

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