ギャル曽根
27日に放送されたTBS「まさかの一丁目一番地」で、元祖大食いタレントが明らかになり、そのとんでもない大食い記録に、ギャル曽根や小林尊さんら、現役のレジェンドが驚がくした。
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番組は、大食いタレントの歴史をさかのぼっていく形でその元祖にたどりつく企画。
番組ではテレビ東京「テレビチャンピオン」の前身番組として放送された特番「激食!24時間耐久全国大食い選手権~日本一の大食漢は私です~」の1989年に放送された第1回に出場。優勝した人物こそ「元祖大食いタレント」と認定した。
その優勝人物とは、「底なしハングリーボーイ」と愛称がつけられた当時22歳で日体大バスケ部だった広瀬剛さん。記録は「8時間で10キロの巨大ラーメンを2杯食べた」という。
スタジオのギャル曽根は広瀬さんの大記録が明かされると「8時間!?」と目を丸くさせ、小林尊さんは「嘘でしょ。ちょっと引きますよ、量が」と信じられないといった様子で、頭を抱えた。
広瀬さんはVTRで出演。「モテて一番良い時期でした」と笑顔を見せていた。