HY・仲宗根泉(2010年撮影)
4人組バンド「HY」のキーボード&ボーカル・仲宗根泉(39)が9日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、親が地元の名物グルメを飛行機に持ち込んでキャビンアテンダント(CA)に怒られたことを明かした。
この日は「私の故郷がNo.1観光大使を務める女の地元自慢SP」と題して放送され、沖縄県うるま市出身の仲宗根が出演。ご当地の名物グルメについて「いなりとチキン。セットで食べるっていうのがすごい有名で」と、「いなりチキン」と紹介した。
仲宗根は「東京のいなり寿司とは違う。皮が薄くて味がもっとサッパリしてる」と違いを説明。その名物グルメを「スタッフの方が運んでくれて」と、スタジオで試食できることに。だが、「本当は食べられない」と付け加えた。
これにMCを務める上田晋也は「なんで?」と聞くと、「ニオイがすごくて。チキン自体にガーリックがすごい。なので、一度“おいしいから東京のスタッフに食べてほしい”ってうちの親が持って行った。飛行機に乗って。そしたらCAの方がニオイが凄すぎて“これは二度と乗せないでください”って言われて」と持ち込みを禁止されたことを明かした。