【VIVANT】衝撃ラスト!「テント」のリーダーの正体判明 乃木との関係にネット混乱「マジか…」

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TBS日曜劇場「VIVANT」第5話の一場面(C)TBS

【写真】「テント」のリーダーの顔!超大物俳優!

 前回の第4話、バルカ共和国のインフラ設備会社GFL社に1億ドルの誤送金を仕掛けた黒幕が丸菱商事のエネルギー事業部・乃木(堺雅人)の同期・山本(迫田孝也)だったことが判明。山本は謎の組織「テント」のモニターだった。さらに、乃木は自衛隊の陰の諜報部隊「別班」のメンバーだったことも明らかになり、“後輩”の黒須(松坂桃李)とともに山本を殺害した。

 第5話で、山本の検視結果は「事件性の疑いなし」とされた。ただ山本が死んだ付近の防犯カメラは使用不能状態だったことに公安の刑事・野崎(阿部寛)は「プロによる仕業ではないか」と考え、乃木に疑惑の目を向ける。

 乃木の経歴を調べると、島根県出身の父・乃木卓(林遣都)と、都内出身の母親・乃木明美(高梨臨)の間に長男として誕生し、「丹後隼人」の名前で、舞鶴の小学校、中学校を卒業していた。

 野崎はバルカに向かい、バルカ警察のチンギスと手を組む。GFL社を訪れたが、アリの姿はなかった。その様子を乃木は、遠くから眺めていた。ひそかにアリの携帯にGPS発信機を仕込んでいた乃木は、アリがウランバートルにいることを突き止めた。

 帰国した野崎は、17歳の頃に島根の乃木家を訪れたことを知る。当主の乃木寛道(井上順)から、「15年前に弟の卓と嫁の明美さん、息子の憂助がバルカで亡くなってまして…。すぐにその時代に出始めたDNA検査を行い、親族であると証明された」と聞き驚く。そして、卓が警視庁の警察官だったことを明かした。

 ウランバートルに向かった、乃木と黒須はアリの家族を拘束し、アリをあるモスクに呼び出した。家族を人質に乃木は、アリからテントのアジトに向かう集合場所などを聞き出した。そして、家族を“絞首刑”にかけられそうになったアリはテントのリーダーが「ノゴーン・ベキ」だと白状する。アリに突きつけた写真を見ながら、乃木は「僕の父親だ」と話した。

 ラストシーンでは、テントの幹部会議にノゴーン・ベキ(役所広司)が登場。一番近くに座る人物(二宮和也)が「お父さん、始めてもよろしいでしょうか?」と言うと、ベキは「ああ、始めよう」と口を開いた。ベキの後ろには、乃木家の家紋に似たテントのマークが見えていた。

 ネット上では、終盤に明らかになったリーダーの正体に驚きの声が上がった。「マジか…」「すごい展開」「エグイな」「ウアアアアッ」「ラスボスが役所さんだったか」「つらい、、、」「おもしろすぎる」「毎回すげえ!」といった声が寄せられた。

 本作は、「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズなどを手掛けた福澤克雄氏が演出を担当し、原作も手掛けたオリジナルストーリーだ。林遣都、竜星涼ら主演級の豪華キャスト陣が集まったことでも話題となっている。

報知新聞社

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