石崎氏の厳格処分を要請 暴行問題 自民本部に新潟県連

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 自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例北陸信越=から暴行を受けたとして、秘書を務めていた30代の男性が新潟県警に被害届を提出した問題で、自民党新潟県連幹部は26日、党本部を訪れ、萩生田光一幹事長代行に石崎氏への離党勧告や除名を含む厳正な処分を求めた。

 県連会長の高鳥修一農林水産副大臣は記者団に対し「暴言、パワハラについて本人も認め、参院選での重大な影響も認めている。処分を求める十分な理由がある」と説明した。県連から要請書を受け取った萩生田氏は「重く受け止めて対応する」と述べたという。

 石崎氏は25日、週刊誌などの報道に対して「事実誤認や著しく歪曲(わいきょく)したものがある」と反論する文書を報道各社に送付したが、問題発覚後、記者会見を開いていない。高鳥氏は「自ら出て説明責任を果たした方がいい」と指摘した。

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