「ハヤブサ消防団」住職の名字が「江西」で広がる疑惑 旧アビゲイル教祖との共通点も

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テレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」が話題となっています。このドラマでは、ハヤブサ地区の随明寺の住職・江西佑空(麿赤児)が爆弾発言をし、ネット上でも話題となっています。しかし、その名字には疑惑が広がっています。一部考察では、住職の名字「江西」の別の読み方に注目が集まり、さらにネット上で議論が巻き起こっています。

ハヤブサ地区に移り住む「聖母アビゲイル教団」の信者

この日の「ハヤブサ消防団」では、かつて存在したカルト教団・アビゲイル騎士団の教義を受け継いだ新たな団体「聖母アビゲイル教団」の信者たちが、ハヤブサ地区に次々と移り住んできます。

ハヤブサ地区の消防団メンバーたちは、教団の杉森が町の居酒屋にやって来たことに不審を抱きます。さらに、杉森が随明寺にもあいさつに行くと言い出したため、消防団メンバーたちは先回りして寺へ向かいます。そこで、住職にアビゲイルの危険性を訴えますが、信者たちが寺に到着すると、住職は両手を広げ「ハヤブサへようこそ!」とウェルカム発言をし、信者たちは深々と頭を下げるのです。

住職の名字「江西」と旧アビゲイル教祖の共通点

一方、主人公の太郎(中村倫也)は、町での聞き込みで山原展子(小林涼子)の義理の兄が随明寺の住職であることを知ります。住職のアビゲイル信者としての可能性が高まるなか、住職の名字「江西」に注目が集まっています。音読みでは「こうさい」とも読むことができますが、旧アビゲイルの教祖の名字は「高斎(こうさい)」となっています。漢字は異なりますが、読み方が共通していることから、この指摘がなされているのです。

また、「江西」が「縁」「円」と関連しているのではないかという指摘もあります。果たして、住職は信者なのか、それともアビゲイルの幹部なのか、次週の最終回が楽しみです。

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出典元: Yahooニュース