韓国の環境省課長職員が免職処分を不服として行政訴訟を起こす
元々の記事から引用
撮影を試みたとして免職処分を受けた韓国の元環境省職員が、免職処分の取り消しを求めて行政訴訟を提起
同僚の女性職員の自宅に侵入し、撮影を試みたとされる環境省の課長級職員が、免職処分を受けました。この処分に対して、元職員は免職は行き過ぎだと考え、大田(テジョン)地裁に処分取り消しを求める行政訴訟を起こしました。
元職員は2021年8月から11月にかけて、女性職員の家に忍び込み、エアコンなどに隠しカメラを設置した疑いが持たれています。
この事件に関して、環境省は昨年7月、免職処分を下しました。公務員の懲戒の中でも最も厳しい処分です。元職員は処分に不服を唱え、審査を求めましたが、審査委員会は4月18日にその請求を棄却しました。
それゆえ、元職員は環境相を相手にして、免職処分の取り消しを求める行政訴訟を提起したのです。
(記事の引用元:KOREA WAVE/AFPBB News)
参考リンク: 日本ニュース24時間
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