まちゃまちゃの救急搬送 モリマンの店での驚きの出来事

まちゃまちゃが倒れた現場

お笑い芸人のまちゃまちゃが、千原ジュニアのYouTubeチャンネルに出演し、札幌での驚きの出来事を告白しました。「息をしていなかった」という状況で救急搬送されたのです。

まちゃまちゃはスナックのママをしていましたが、コロナ禍の影響で20年に閉店してしまいました。現在は東新宿で間借りのママをしているだけでなく、再び店をオープンさせる準備をしているそうです。

彼女はモリマンのホルスタイン・モリ夫が経営している飲食店にも出入りしていました。そこで彼女は突然、「私、今までずっと酒を飲んでいますけど、救急車で運ばれました」と驚きの告白をしました。

まちゃまちゃによれば、「モーリーさん(モリ夫)に会うと、ワクワクして睡眠時間が減ったり、楽しくてご飯を食べずにいたり」と、彼女はモリ夫が大好きすぎてついつい飲みすぎてしまうそうです。その日も彼女は野沢直子さんのライブを楽しんでいたそうです。「イスで寝ていたらしいけど、起きて飲んでお昼ご飯を食べて仮眠をとって。最後にテキーラをたくさんくれるお客さんがいて、売り上げに貢献しようとザッパザッパ飲んだら、『帰るよ』ってなったときに息をしてなかった」と、まさかの状況になってしまったのです。

幸いなことに、すぐに驚いたモリ夫がまちゃまちゃに心臓マッサージを始めてくれました。その後、救急車で搬送され、入院することはありませんでしたが、休ませてもらったそうです。飲みすぎや疲労、正常な食事を摂っていなかったことなど、さまざまな要因が絡み合って「息をしてなかった」結果につながったそうです。

まちゃまちゃは「あばらやられている状態です。心臓マッサージがすごいんですよ」と苦笑いしながら話していました。「令和の芸人じゃないことをやっています」とも冗談交じりに話していました。

この出来事から、まちゃまちゃは飲み過ぎに注意しなければならないと反省しました。また、彼女の話からは、自分の健康には常に気を付ける必要があり、自己管理が重要だということも伝わってきます。

このニュースの出典:日本ニュース24時間