カズレーザー(39)が最近のYouTube番組「カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】」で子供の前で話題になった「一番しちゃダメな話」について語っています。
カズレーザーのテーマは「血液型診断」
この日のテーマは「血液型診断」でした。カズレーザーは「ぺこぱ」の松陰寺太勇と一緒に、O型が大雑把だと言われていることや、自分が大雑把だと確かに思っていることを話しました。そしてA型は几帳面で、B型は自己中心的で、AB型は変わり者だとも言っていました。「人間の性格は4つしかないんだからね」と冗談を言い合いましたが、最後は「血液型については大嫌いですね」とはっきりと述べました。
子供には「血液型で性格が決まる」とは教えたくない
また、カズレーザーは「自分がこの血液型だから、こう思われてるって、子供にはいらないと思う」とも話しています。「血液型で性格が決まる」という考えを子供に押し付けることはかわいそうだとカズレーザーは考えています。自分の子供を馬鹿にしようとする親の気持ちを理解できないと強く主張し、その話は下ネタよりも避けるべきだとも言っていました。
「ラントシュタイナーって人がABO血液型を発見したってのは言った方がいいと思いますけど、“血液型で性格が決まる”っていうバカみたいなバイアスを子供にかけるのはかわいそうですよ。自分の子供をバカにしようって思ってるってことでしょ?最悪ですよね、下ネタより言うべきじゃないと思いますよ」とカズレーザーは語気を強めていました。
最悪の話題は避けるべき
カズレーザーの言葉はとても重いです。子供には真剣に取り組むべきである「血液型で性格が決まる」という話題を避けるべきだと主張しています。下ネタよりも、子供たちにとってはより重要な話題であるとカズレーザーは考えています。
この話題はカズレーザーが子供について考える上での大切なテーマです。彼は一番しちゃダメな話として、子供には知らせたくないと思っています。
【写真】カズレーザーのスーツが緑色!
ソースリンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/34ab69ed19bebaaca03d3949182e5be235fde4e5