俳優の大沢たかお(55)が、29日に放送されたTBSの「A―Studio+」に出演し、かつての熱愛報道について真相を語りました。
20年来の親友で米国に住むカメラマンの俵山忠さんが「大沢たかおを知る人物」として取材を受け、MCの藤ヶ谷太輔が話を聞いたエピソードを明かしました。「奥様とも大沢さんとの付き合いが長いんで、ある日、奥さんだけ大沢さんの家に泊まったことがあったんですよ」とのこと。
これに対し、大沢たかおは「家族みたいな感じだったんで」と説明しました。「彼(俵山さん)の方から泊めてほしいと言われて、仲良くしているだけなのに、週刊誌に撮られるという出来事があったんです」と続けました。
すると、笑福亭鶴瓶が「それはまずいですよね!」とツッコみましたが、大沢は「友達の奥さんが泊まっていたと言っても変じゃないですか。だから結局、何も言えなくて、“まあ、そういうことでもいいです”って言って、それで事態はおさまったんですよ」と語りました。
鶴瓶が「それじゃあ、ちゃんと言わないと俵山さんも気まずいですよね」と指摘すると、大沢は「気まずいどころか、“日本に行って謝りたいぐらい。申し訳ない。自分が泊めてほしいって言ったことが、こんな問題になっちゃって”と話してくれました。“でも、仕方ないよね”って話で」と、その後の俵山さんとの会話を明かしました。
大沢たかおは素直に自分の気持ちを話してくれましたが、友情を大事にする姿勢も伝わってきますね。家族のような関係だったからこそ、何も言えずに済ませたというのも納得です。
このエピソードを聞いて、大沢たかおの人柄の一面が垣間見えました。今後も彼の活躍に期待です。
ソースリンク: 日本ニュース24時間