新シーズン「相棒 season22」がスタートしましたが、初回から視聴者を驚かせる衝撃展開が待っていました。「相棒」は警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京（水谷豊さん）が難事件を解決する刑事ドラマで、今回のエピソードではカルト教団を追うストーリーが展開されます。
「相棒」の魅力とは
「相棒」は2000年から放送がスタートし、これまで亀山薫、神戸尊、甲斐享、冠城亘の相棒4人が誕生しました。「season21」で初代相棒の薫と「season7」以来の“コンビ復活”を果たし、今シーズンは再会2年目に入ります。シリーズを通じて、杉下右京と相棒たちの絆や成長を見ることができます。
初回の衝撃展開
初回では、上原阿佐子（栗山千明さん）から、婚約者の牧村克実（市川知宏さん）を探してほしいと頼まれ、右京と薫が捜査を開始します。その過程で、牧村の関与が怪しげな教団「微笑みの楽園」と結びついていることが明らかになります。そして、「微笑みの楽園」を追う警視庁公安部や内閣情報調査室といった別の組織も登場し、物語はさらに複雑になっていきます。
社美彌子にまさかの事態が発生！
物語の終盤で、内閣情報調査室のトップ・社美彌子（仲間由紀恵さん）が驚きの事態に遭遇します。自宅マンションの地下駐車場で、教団のタトゥーを彫った男に銃撃され、美彌子は意識を失ってしまいます。男は「神のご意志だ」と笑いながら逃走し、一課の捜査員によって捕まえられます。
視聴者の反応
美彌子の銃撃シーンに対し、SNS上ではさまざまな声が上がっています。「社さああああん！！」「ええええええ社さん！！！！」「まるで小野田官房長の時と同じじゃねーか」「官房長ぽいノリやめて」「待って社さん死んだら泣くぞ」「退場じゃねぇよな？」「社さん撃たれるは冠城発狂案件」「これはワンチャン冠城くん登場しないですかね？」など、ファンたちの心配や期待が続出しています。
これからの展開がますます気になるところですね。次回のエピソードでは、美彌子の安否や教団の真相、そして冠城の動向など、さらなるドラマが待ち受けています。
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