朝生で「心から反省」田原総一朗氏「反省」の歴史 2年前は三浦瑠麗氏から「独演会」指摘

 田原総一朗氏

田原氏は20日の放送で、「黙れ!」「うるさい!」などと大きな声で他者の発言を遮ることがあり、視聴者から「討論という論理的なやりとりをする場において相応しい対応だったのか、ぜひご本人の見解をご教示いただきたいです」と指摘され「心から反省してます」とつぶやいていた。

だが田原氏、今年の正月の放送では、たかまつななへ「日本から出て行け!この国に絶望的だったら出てきゃいい」と声を荒らげ、放送後にたかまつへ「失礼致しました。たかまつさんには絶望しないで頑張り続けて欲しいので、その気持ちをぶつけてしまいました」と謝罪投稿。ネットでは「人の話は聞きましょう」などの書き込みが。

22年2月の放送後も、視聴者から「最近田原さんは怒鳴る事が多いです」と指摘され「すみません。気をつけます」と反省。

21年9月にも一般のアカウントから「人が発言している内容をよく聞きなさい」など辛辣に指摘され「とても反省してます。よく心に留めなければ、と思ってます」。このときの放送では、中曽根内閣について田原氏の語りが止まらなくなり、国際政治学者の三浦瑠麗氏が「田原さん、田原さん」「独演会になってる」などと割って入るほどだった。

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もしかしたら、テレビで「朝まで生テレビ」をご覧になったことがあるかもしれませんね。この番組で、ジャーナリストの田原総一朗氏による他者の発言を遮る態度が視聴者から注意され、「心から反省」という投稿がありました。実はこれは初めてではなく、過去にも同様の注意が届いていました。

田原総一朗氏の発言と反省の歴史

20日の放送では、田原氏が「黙れ!」「うるさい!」などと大きな声で他者の発言を遮っていたことがありました。これに対して視聴者からは、「討論という論理的なやりとりをする場において相応しい対応だったのか、ぜひご本人の見解をご教示いただきたいです」と指摘があり、田原氏は「心から反省してます」とつぶやいていました。

また、今年の正月の放送では、たかまつななさんに対して「日本から出て行け!この国に絶望的だったら出てきゃいい」と声を荒らげ、後に謝罪投稿をしました。ネット上では、「人の話は聞きましょう」といった意見も見られました。

さらに、22年2月の放送後にも「最近田原さんは怒鳴る事が多いです」という指摘が寄せられ、「すみません。気をつけます」と反省の言葉を述べています。

そして、21年9月には一般のアカウントから「人が発言している内容をよく聞きなさい」という辛辣な指摘があり、田原氏は「とても反省してます。よく心に留めなければ、と思ってます」と答えました。この時の放送では、田原氏の語りが止まらず、国際政治学者の三浦瑠麗氏が「田原さん、田原さん」「独演会になってる」と割って入るほどでした。

田原総一朗氏は、これまで何度も視聴者からの注意を受け、反省の弁を述べてきました。時には感情的になってしまい、他者の発言を遮ることがありますが、その度に反省し、改善していく姿勢を見せています。

田原氏の「心から反省」という言葉には、彼が番組内での発言に真剣に向き合っていることや、視聴者の声を尊重しようとしている姿勢が感じられます。


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