「何様目線だよ」BUCK-TICK櫻井敦司さん追悼文に批判 くるり岸田繁お詫び「よく分かりませんが、なんかすみません」

櫻井敦司さん追悼文

ロックバンド「くるり」のボーカル・岸田繁さんが、急逝した「BUCK-TICK」のボーカル・櫻井敦司さんを追悼する投稿に批判が集まっています。岸田さんはその後、謝罪の言葉を述べています。今回は、この問題について詳しく見ていきましょう。

批判を受けた追悼文

櫻井さんは19日のライブ中に体調不良で病院に搬送されましたが、その日のうちに57歳で亡くなりました。公式サイトでその訃報が発表されたことで、多くのファンが驚きと悲しみに包まれました。

その後、岸田さんは櫻井さんを追悼する投稿をしました。岸田さんは直接面識はありませんでしたが、一度だけ飲み会に招かれ、全員の会計を済ませて帰られる姿を見たことがあったと述べています。また、数曲の曲が好きで、バンドのシンガーを応援していたとも綴っています。しかし、ここで一部の批判が浴びせられました。

批判と謝罪

岸田さんの追悼文に対して、「無理に書く必要はない」「同業者が書くべきではない」といった意見が寄せられました。さらに、「なんとなく応援」という表現に対しても疑問視する声がありました。

これらの批判に対し、岸田さんは釈明のコメントを発表しました。「誤解を招くのが嫌だったため」という理由で、自身の投稿を引用し、櫻井さんのご家族やバンドのメンバー、スタッフ、そして長年応援してくれたファンの方々について思いを述べています。また、岸田さんは櫻井さんとの面識はなかったが、後輩として敬意を表すとも述べました。

しかし、この釈明コメントにも一部のユーザーからは「上からな態度だ」といった声が寄せられました。

謝罪の言葉

その後、岸田さんは再度の更新を行い、自身の言葉について謝罪しています。岸田さんは自らの言葉がおかしいのではないかと迷い、謝罪の意を示しています。彼は櫻井さんとは直接的な関係はなかったものの、彼の死を悲しんでいることや、尊敬していたことを述べています。彼はさらに、身近な人だけでなく遠くの人々にも心を痛めることがあるとも述べています。

このように、岸田さんは自分の意図が伝わらずに誤解を招いてしまったことを謝罪しています。

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