中条あやみ、大阪万博の制服で御堂筋を歩く「御堂筋ランウェイ」に初出演

大阪市のメインストリート・御堂筋で開催された「御堂筋ランウェイ2023」に、女優でモデルの中条あやみが1970年大阪万博の制服姿で初めて出演しました。中条あやみと一緒に出演したのはアンミカ(カメラ・筒井政也)です。

中条あやみ、赤と白の制服でランウェイを歩く

大阪市出身の中条あやみは、1970年大阪万博で女性コンパニオンが着ていた赤と白の制服に身を包み、腰に手を当ててランウェイを歩きました。中条あやみは初めてのランウェイでしたが、「(距離が)すっごい長いんですね。途中で息ができなくなっちゃった」と息切れしながらも、秋晴れの空の下で「気持ちいいですね」と喜んでいました。

司会は今田耕司、中条あやみの魅力を語る

この日の司会は長年テレビのトーク番組で共演している今田耕司でした。今田は中条あやみの魅力について、「見た目とのギャップ。奇麗で近づけないけど、大阪の普通の女の子。びっくりするほどよくしゃべる。芸能界で一番仲がいいんです」と自慢げに話していました。

中条あやみ、地元愛を語る

大阪の街が大好きで月に一度は仕事のために大阪に戻るという中条あやみは、70年大阪万博当時のスローガンである「進歩と調和」を使って地元愛を語りました。「大阪の街を盛り上げていきたい」と力強く話す中条あやみの姿勢に、会場は大いに盛り上がりました。

アンミカ、「大阪来てな!大使」として出演

同じく大阪が地元のモデルでタレントのアンミカも出演しました。アンミカはレトロな青の制服を着こなし、「私が受付だったら、めっちゃよくしゃべる万博になる」と笑いながら、「目の黒いうちに大阪で万博をしてもらってありがたい」と喜んでいました。

このように、中条あやみとアンミカの出演により、大阪万博の制服が御堂筋を華やかに彩りました。

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