中谷美紀、公の場で結婚後初の夫婦2ショット 夫ティロ・フェヒナー氏のエスコート受け笑顔

イベントで見つめあう中谷美紀さんとドイツ人ヴィオラ奏者のティロ・フェヒナーさん夫妻の姿が話題になっています。この記事では、中谷美紀さんとティロ・フェヒナーさんが東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」のオープニングプレビューに出席した様子をご紹介します。

ディオールの繊細な手仕事が光る

高貴なドレスに身を包んだ中谷美紀さんは、ティロ・フェヒナーさんにエスコートされながら会場に登場しました。その姿は「TREE OF LIFE(生命の木)」の下で輝いていました。このイベントは、ティロ・フェヒナーさんが所属するウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のアジアツアーの一環として開催され、結婚後初めて公の場で夫婦2ショットを披露した貴重な機会となりました。二人の仲睦まじい姿がとても印象的でした。

ディオールは働く女性を応援

中谷美紀さんは笑顔で、「ディオールならではの繊細な手仕事が施されている。夫も『とてもステキだね』と喜んでくれています。女性が装うために存在するブランドだなと思います。ジュエリーも素晴らしくて、とっても遊び心のあるジュエリー。あまり気負わずにまとうことができて、楽しんで身に付けさせて頂いております。」とコメントしました。

共演も決まった2人

ティロ・フェヒナーさんが所属する7人組アンサンブル「フィルハーモニクス」の来日公演に合わせ、中谷美紀さんとティロ・フェヒナーさんは、12月12日にオーケストラ「カーニバル(謝肉祭)」で初共演する予定です。この公演では、サン=サーンスの人気作「動物の謝肉祭」をベースに、7人が独自に作曲・編曲した作品を演奏します。中谷美紀さんは演奏の合間に朗読も行う予定です。

中谷美紀さんの充実した1年

今年は中谷美紀さんの芸能生活30周年の節目の年でした。映画や舞台などで活躍し、トリプル主演するフジテレビ系月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」では倉内桔梗役を演じています。来年に向けて中谷美紀さんは、「結構働いたので、ワーク・ライフ・バランスを整えていきたいなと思います。お仕事をしつつ、プライベートも充実させたい。自分の好きな本を読む時間を持ちたい。日本語三昧だったので、頑張ってドイツ語も勉強したいですね」と意気込みを語っています。

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