ひろゆきさん、新NISAに警鐘「日本が貧しくなる状況を政府が推進する」

ひろゆきさん

実業家「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が27日、新たなNISA(少額投資非課税制度)について警鐘を鳴らしました。2024年1月から導入される新NISAが実施されることで、お金が海外に大量流出することになり、結果として日本が貧しくなる可能性を指摘しました。

NISAとは

NISAは「貯蓄から投資へ」という目的で、2014年に導入された制度です。この制度では、株式や投資信託などの金融商品の売却益や配当が非課税となります。新制度では、非課税期間が撤廃され、投資できる額も大幅に拡大されることが予定されています。

海外への資金流出

ひろゆきさんは、自身のYouTube動画切り抜き付きで、歴史的な円安や米ドルとの金利差から、日本円での投資が海外に向かうことで日本国内の経済が衰退する可能性を説明しました。その結果、海外での技術や人材の成長にのみお金が使われ、日本企業の成長率が低下し、雇用が減少すると指摘しました。

ひろゆきさんはコメントで、「海外の会社との競争に負ければ、外貨を持っている日本人は勝ち組となります。一方、日本円で働く日本人は円安で負け組となります」と述べました。また、動画では「どんどん日本が貧しくなっていく状況を、いま政府が頑張って推進しているんです」と皮肉を交えて述べました。

フォロワーの反応

ひろゆきさんの発言に対してフォロワーからは様々なコメントが寄せられました。中には、「将来を考えると、日本株よりも米国株に投資したくなりますね」といったものもありました。また、「真面目に働いても将来が不安なのか…」といったコメントも寄せられました。

新NISAに関係なく、既に日本の経済状況が悪化していると感じる人もいました。

資産の再投資

ひろゆきさんは、「最終的にお金は日本に戻る」との意見に対して、昔の資産家が国内の土地や会社に投資し、「子孫はその利益で生活していた」と指摘しました。当時の利益は再投資され、日本の経済が成長してきたと述べました。しかし、現代の資産家は海外に投資し、利益を再投資しているわけではなく、生活費だけを日本で使っていると反論しました。

このように、ひろゆきさんは新たなNISAが日本経済に与える影響について警鐘を鳴らしました。彼の意見には反響があり、多くの人々が将来への不安を感じています。

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