れいわ・山本太郎代表、「ボンクラ議員は引退すべき」と消費減税主張

山本太郎代表

れいわ新選組の山本太郎代表は、28日の参院予算委員会で、消費税減税のために岸田文雄首相に迫りました。山本代表は、「海外ではわずか1週間で準備し、消費減税を導入した例がある」と主張し、「日本では半年や1年もかかっている。ボンクラ議員は引退すべきだ。やる気がないだけだ」と強く非難しました。

茂木敏充幹事長についても言及した山本氏は、「茂木幹事長は、具体的に半年から1年かかると発言している」と述べました。

一方、首相は異なる国々で制度が異なることを指摘し、「事情はさまざまだ。消費税は社会保障の財源であり、減税は考えていない」と否定しました。

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