「なんなんだ、この人は」羽鳥慎一アナ、『24時間テレビ』寄付金着服に思わず本音 「怒りぶり尋常じゃない」「そりゃあブチ切れるだろう」納得の声

羽鳥慎一アナウンサーが、テレビ朝日の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、日本テレビ系のチャリティ番組「24時間テレビ」の寄付金着服問題に憤りを表明しました。なんとも言えない思いに駆られ、本音を漏らしてしまったようです。

羽鳥慎一アナの怒りを受けて

日本海テレビの社員が10年にわたり1118万円の寄付金を着服したという問題が発覚し、鳥取市内で会見が行われ、謝罪が行われました。モーニングショーでは、このニュースが15分にわたって取り上げられました。長年にわたり24時間テレビの総合司会を務めてきた羽鳥アナは、着服した社員に対して怒りを露わにし、「30年間、日本テレビ系列の社員としてこの番組に携わってきた私としては、寄付金に対してこんな思いを抱いているなんて…『なんなんだ、この人は』と思います」と述べ、驚きと失望を示しました。

異常な特殊事態として認識すべき

羽鳥アナはさらに、「この事件が単なる着服に終わらせるわけにはいかない。非常に悪質な事例だと私は怒りを感じています」と強く語りました。また、今後も同じ形式で24時間テレビの企画を続ける場合は、「この事件が異常な特殊事態だったことを視聴者に明示する必要がある」と訴えました。

ネット上の反応

ネット上では、羽鳥アナの怒りに驚きながらも納得する声が広がっています。「羽鳥アナの怒りぶりが尋常じゃない」「朝、本当に怒っていた。気持ちが伝わってきた」「そりゃあ羽鳥さんはブチ切れるだろう」といったコメントが目立ちます。

このように、羽鳥慎一アナの怒りは寄付金着服問題に対する真摯な思いからくるものであり、多くの人々がその感情に共感していることが分かります。


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