今年の元日深夜1時、さくらももこのオールナイトニッポン2024〜ももこを語るの巻〜がオンエアされます。この特番ではさくらももこさんを敬愛するゲストが数多く出演し、彼らがさくらさんについて語り尽くします。
懐かしい思い出と貴重な音源
さくらももこさんは、漫画「ちびまる子ちゃん」と「コジコジ」の作者であり、2018年に私たちを旅立ってしまいました。しかし、さくらさんへの思いは未だに色褪せず、さまざまな世代から支持を受け続けています。さくらさんは1991年に1年間、ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めたことでも知られています。そして、この特番ではさくらプロダクションの公認を得て、貴重な当時の音源も放送される予定です。
出演者たちの思い
特番には、さくらももこさんを慕うお笑いコンビ「蛙亭」のイワクラさん（33歳）、元BiSHのモモコグミカンパニーさん（年齢非公表）、小説家の朝井リョウさん（34歳）、お笑いコンビ「レインボー」のジャンボたかおさん（34歳）が出演します。彼らは「私とさくらももこ」や「さくらももこワールドの登場人物」といったテーマで、さくらももこさんへの思いを語り尽くす予定です。
モモコグミカンパニーさんは、「『ちびまる子ちゃん』をはじめ、さくらさんの作品は私を何度も救ってくれました。ずっとさくらさんに会って感謝の気持ちを伝えたいと思っていました。この番組を通じて、私なりの『さくらももこ愛』を伝えたいです」と感謝の気持ちを述べました。
ジャンボたかおさんは、「お母さんと映画『わたしの好きな歌』を見て泣きました。お父さんと一緒にレンタルビデオ屋に行って、探し回ってもまるちゃんのビデオを見つけられなかったのが悔しかったです。我が家はみんなカレーライスとちびまる子ちゃんが大好きでした。まるちゃんは家族の絆なんです」と熱くコメントしました。
さくらももこのオールナイトニッポン2024〜ももこを語るの巻〜は、さくらさんの魅力が存分に詰まった特番となるでしょう。ぜひ、元日深夜1時にイヤホンをつけてお聴きください。
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