地上波テレビ番組で顔面ニキが理不尽対応を受け憤る 「入れ墨消して来て下さい」と要求されるも放送はカットされる

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総合格闘技イベント「Breaking Down」で注目を浴びたユーチューバー、顔面ニキ(28歳)が、自身の旧ツイッターを更新しました。彼は地上波テレビ番組の収録に参加しながらも、スタッフから「入れ墨を隠してきてください」と要求され、結果的に出演部分はすべてカットされてしまったとして、憤りを感じています。

顔面ニキは顔やほお、まゆ毛の上などに多くのタトゥーを入れていました。その中には「愛」「朝倉未来」「朝倉海」「TikTok」「Breaking Dream」「三崎優太」などがあります。彼は収録中に「お前ら適当すぎないか?入れ墨を消してくるまで待ってるぞ」と言われながらも、勝手に撮影が始まってしまったり、「撮影に参加しているのに他の人を入れたり」といった不満を明かしました。「化粧が終わった瞬間に撮影が始まった」とも述べており、収録中の理不尽な対応を受けたことを明らかにしました。

番組スタッフからは「インタビューをする箇所があるので、そこは使わせてもらうようにします」と提案され、インタビューを受けることになりましたが、最終的には放送されなかったとのことです。「本当にふざけやがって」と、彼の怒りは募っていました。

顔面ニキは10月に、不要なタトゥーを消していくために2度目のタトゥー除去手術を受けたことを報告しています。左まゆ上の「三崎優太」、唇下の「GINZA」、左ほおの「Ban 仲村」といったタトゥーはすっかり薄くなったようです。

記事の出典元:日本ニュース24時間

(Source link: Yahoo!ニュース)