タレントの指原莉乃が、テレビ番組「ワイドナショー年末3時間生放送SP」に出演し、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志に関連した週刊文春の報道にコメントしました。
番組では、2015年に松本人志らが都内のホテルで複数の女性に対して性的な行為を強制したとされる事件が取り上げられました。
指原は「他の人がやったかどうかという話や、女性が自らその場に行ったことについての議論がSNS上で行われています。私はそれが一種のセカンドレイプではないかと考えます。このような議論がなくなることを切に願います。裁判が行われる可能性があるため、誰がやったかややってないかについては、その場で話し合うべきです」と述べました。
また、「8年前の出来事」という言葉も好ましくないと感じます。時間が経っても同じように対応すべきであり、被害者とされる方をいつも支えるべきだと思います」ともコメントしました。
このコメントによって指原は、松本人志に対して皮肉な反撃を行いました。
ソースリンク：日本ニュース24時間
