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人気の7人組グループWESTの桐山照史（34）が、元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さん（35）との結婚を発表しました。二人は今年4月にデビュー10周年を迎え、この節目に結婚を迎えることが分かりました。
交際から結婚へ
二人は昨年の夏以来、2024年内に結婚する意思を周囲に伝えていたそうです。そして仕事関係でも報告しています。彼らの出会いは、19年のワールドカップバレーボール中継でした。WESTが大会のテーマソング「Big Shot！！」を歌い、狩野さんがスペシャルサポーターを担当したことで交流が始まりました。その後、解説などで共演するなかでお互いの関係が深まり、3年以上の真剣交際を経てのゴールインとなりました。
桐山照史は2002年7月にジャニーズ事務所（現SMILE-UP）に入所し、2014年4月にジャニーズWEST（現WEST）として「ええじゃないか」でCDデビューしました。彼はNHK連続テレビ小説「あさが来た」などのテレビドラマにも出演し、知名度を上げています。最近では「キャメロット」などの本格ミュージカルにも挑戦しており、俳優業でも実績を残す一方で、日本テレビ系「ヒルナンデス！」などのバラエティ番組にも出演し、幅広い活躍をしています。
一方、狩野舞子さんは八王子実践高校時代から注目を集め、2004年のアテネ五輪代表候補に中学生として24年ぶりに選出されるなど、早くから頭角を現しました。その後、イタリアリーグ・セリエA1部でもプレーし、2012年のロンドン五輪では銅メダルを獲得しました。2018年に引退後は解説やYouTube配信などで活動しており、その美貌と抜群のスタイルで男女問わず人気を集めています。
注目度の高いビッグカップル
二人の交際は昨年4月に報じられましたが、当時は両者の所属事務所から「特にコメントすることはございません」と回答され、交際については明言されませんでした。しかし、2024年に迫るパリ五輪を控え、芸能界とスポーツ界のビッグカップルとして注目を浴びることでしょう。
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（原文：Yahooニュース）
