【衰えぬ歌唱とビジュアル】伊藤蘭、紅白凱旋の反響に「元祖ドルオタの本気をみた」

伊藤蘭

『第74回NHK紅白歌合戦』に出演した伊藤蘭(68)が、約46年ぶりに解散した伝説のアイドルグループ・キャンディーズの一員として舞台に立ちました。ソロとしては初めての出場となりました。その衰えない歌唱とビジュアルは、観客やファンから絶大な反響を呼びました。

パフォーマンス前の心境を語る伊藤蘭

伊藤蘭はパフォーマンスの前に、「なんだかいまだに信じがたい気持ちです。元々、キャンディーズはNHKの歌番組のために結成されたグループなんです。懐かしい場所に帰ってきたなという感じがします」とコメントしました。また、「長い間応援してくださっている皆さん、メンバーだったスーさん、ミキさんにも感謝の気持ちを込めて、いろんな世代の方に楽しんでもらえるように歌いたいと思います」と意気込みを語りました。

キャンディーズ50周年を祝うメドレー

今年は伊藤蘭のデビュー50周年でもあり、紅白歌合戦のステージに再び立つことができました。彼女は大ヒット曲「年下の男の子」、「ハートのエースが出てこない」、そして「春一番」の3曲を「キャンディーズ50周年 紅白SPメドレー」として披露しました。

ファンや親衛隊の歓声

伊藤蘭の衰え知らずの歌唱とビジュアルには、ファンからも大きな反響がありました。「ずっと綺麗」「まだまだ現役ですね」「自分の世代じゃないけど見とれてしまいました」「キャンディーズをリアルタイムで体感したかった」といった感想が寄せられています。さらに、長年彼女を支え続けてきた“親衛隊”も会場に駆けつけ、熱烈な声援を送りました。「親衛隊のコールやばいw」「元祖ドルオタの本気をみた」といったコメントが寄せられています。

まとめ

『第74回NHK紅白歌合戦』に出演した伊藤蘭が、キャンディーズのメンバーとして46年ぶりに舞台に戻りました。彼女の衰えない歌唱とビジュアルには、多くのファンが感動しました。紅白歌合戦の模様は、来年1月7日までNHKプラスで視聴することができます。


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