主演の綾瀬はるかが出演するドラマ『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』（TBS系）が、2日に放送されました。このエピソードでは、麦田役の佐藤健が亜希子役の綾瀬はるかにプロポーズする場面がありました。しかし、その方法にネット上では「愛すべきバカすぎる笑」「ラップバトルかw」といった反響が寄せられました。
話題のドラマ『義母と娘のブルースFINAL』
『義母と娘のブルース』は、キャリアウーマンが突然プロポーズされ、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れる様子や、家族との日々を描いたヒューマンドラマです。このドラマは、2018年に連続ドラマとして放送され、2020年と2022年にはお正月スペシャルドラマとして放送されました。そして、今回の新年スペシャルが完結編となります。
麦田の型破りなプロポーズ
ストーリーでは、娘のみゆきが就職内定を受けて直後に恋人の大樹と結婚したいと言い出します。これにより、義母・亜希子や店長の麦田、大樹の両親を含む大騒動が展開されます。
亜希子や大樹の両親を説得し、無事に結婚披露宴が行われることになりました。披露宴で麦田は、ウエディングスイーツを用意し、コック服姿で登場します。そして、マイクを手にして「一曲歌わせてもらってもいいかな？」と発言。みゆきと大樹が笑顔で了承すると、麦田はコック服を脱ぎ捨て、白タキシードに変身します。そして、新沼謙治の「嫁に来ないか」を熱唱します。歌詞を変えながら、亜希子への思いを伝えながらゆっくりと近づいていきます。
最後に、麦田は「嫁に～嫁に来ないかぁ～宮本亜希子さ～ん♪」とプロポーズします。亜希子は麦田から差し出されたマイクを手にしながら、「その件に～つきましての～お返事は～後ほど～♪」と保留の返答をし、披露宴を盛り上げるのでした。
ネットの反応
麦田の型破りなプロポーズに対して、ネット上では「麦田が麦田すぎて最高」「アホすぎるwww」「愛すべきバカすぎる笑」といったコメントが寄せられました。さらに、亜希子のアンサーについても「歌で返した！しかも事務的w」「歌で返すの天才かよwww」「ラップバトルかw」といったコメントが話題になっています。
この爽やかで笑いの絶えないシーンは、『義母と娘のブルースFINAL』特有の魅力です。ドラマ『義母と娘のブルースFINAL』は、見逃せないエピソードが盛りだくさんです。
