視聴者が熱い注目!「紅白歌合戦」で最も魅力的だったシーンは午後11時18~20分!データ分析の結果によると

テレビ番組「第74回NHK紅白歌合戦」が2023年の大晦日に生放送され、新しい風を吹き込んだK-POP勢や旧ジャニーズ事務所の出演者ゼロなどが話題となりました。この変わり身を遂げた紅白で、視聴者が最も注目したシーンはどこだったのでしょうか?注目度のデータ分析結果によると、午後11時18~20分の時間帯が最も注目されました。

1位:YOASOBIのパフォーマンスに続くSEVENTEENの登場

視聴者が最も注目した時間帯に歌っていたのは、YOASOBI。彼らが23年を代表する大ヒット曲「アイドル」を披露しました。特にSEVENTEENが登場したシーンから高い注目を集め、曲の終わりまで視聴者の注目を浴び続けました。また、このパフォーマンスで橋本環奈とanoがかつて「奇跡の一枚」と称された写真を再現し、ネット上で話題となりました。

2位:YOSHIKIと仲間たちの特別企画パフォーマンス

2番目に注目されたのは特別企画でYOSHIKIとその盟友たちが披露したパフォーマンスです。難波章浩(Hi-STANDARD)が「Rusty Nail」のサビ部分を歌い始めたシーンから始まり、さまざまなアーティストが交代で歌い続け、曲が終わるまで注目を集めました。

3位:全アーティストのプレイバックシーン

紅組と白組への投票中に全アーティストのプレイバックが映されたシーンが3位にランクイン。特に鈴木雅之からミッキーマウスが映し出された瞬間に注目が集まりました。

4位:ポケットビスケッツの復活と紅白に帰還

特別企画「テレビが届けた名曲たち」で、紅白に25年ぶりに帰ってきたポケットビスケッツとブラックビスケッツも高い注目を集めました。ポケットビスケッツが「YELLOW YELLOW HAPPY」を歌い終わるまで、過去の映像と共に注目を浴び続けました。

5位:ディズニー100周年スペシャルメドレーのワンシーン

5番目に注目されたシーンは、特別企画「ディズニー100周年スペシャルメドレー」でのワンシーンでした。Stray Kidsと櫻坂46の後に山寺宏一が登場し、「フレンド・ライク・ミー」を歌い終えるまで熱い注目を集めました。

なお、審査シーンなど、歌手によるパフォーマンス以外のシーンはこのランキングの対象外です。

日本ニュース24時間では、データ分析の結果、「第74回NHK紅白歌合戦」で最も注目されたシーンをお届けしました。詳細はこちらからご覧ください。

Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2cb32bd1384f7d7fb3af1b0ece4cfb84451443