ラサール石井、れいわ・山本太郎代表の被災地入りへの批判に反応「彼の実績を知らないのか」

タレントのラサール石井(68)が、れいわ新選組の山本太郎代表(49)が能登半島地震の被災地入りしたことに対する批判に反応しました。山本太郎氏の実績を知らないのかと驚きを隠せないラサール石井のコメントについて、詳しく見てみましょう。

山本太郎氏の被災地入りと賛否

山本太郎氏は自身のX(旧ツイッター)で、能登半島に入り能登町と珠洲市を訪れ、被災者の声を聞くために2日間にわたって活動を行ったことを報告しています。しかし、石川県が個人のボランティアに対して「渋滞の原因になるので来ないで欲しい」と呼びかけたことや、山本氏が被災者に炊き出しを提供したことから、批判的な意見も上がっていました。

ラサール石井のコメントに対する驚きと疑問

これらの批判に対して、ラサール石井は「がっかりだ。ほんとがっかりだよ。山本太郎氏が10年間被災地を訪問してきた実績を知らないのか」とコメントしました。また、東国原英夫氏が「山本君、現場に行きたい気持ちは分かる。我慢出来ないのかな?今、何を優先すべきか分からないかな?」と投稿したことに対しても、「彼からのレポートは読んだのか。読んでまだこんなことを言っているのか」と疑問を呈しています。

山本太郎氏の被災地入りに対する批判的な意見があるなか、ラサール石井のコメントは彼の実績を重んじるものでした。

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