秋篠宮邸で再び工事が開始? 50億円かけた大規模改修後も続く”改装”に国民の疑問噴出

秋篠宮邸で再び工事が行われることになった。総工費約50億円をかけた大規模改修工事が完了したばかりにもかかわらず、早くも新たな工事が開始されることに、国民からは疑問の声が上がっている。一体なぜこのような事態になっているのだろうか?

度重なる予算超過と国民の不信感

秋篠宮邸の大規模改修工事は、老朽化への対応と、秋篠宮さまが皇嗣となられたことによる職員増加への対応を目的として計画された。しかし、工事は当初の予定を大幅に超過し、総工費は当初予算の30億円を大幅に上回る結果となった。

この予算超過の原因として、資材価格や人件費の高騰に加え、紀子さまによる設備への過剰な要求があったと噂されている。国民がコロナ禍で苦しんでいる中での巨額の支出であったため、秋篠宮家への批判はさらに強まった。

佳子さまの一人暮らしと新たな費用

昨年9月に秋篠宮邸が完成した後も、次女の佳子さまは旧御仮寓所の分室で一人暮らしをされている。この佳子さまの一人暮らしに伴う工事費用にも1億5000万円ほどがかかっているという。

秋篠宮ご夫妻(代表撮影)秋篠宮ご夫妻(代表撮影)

宮内庁側は、佳子さまの一人暮らしは改修費用の削減を目的としたものだと説明している。しかし、国民からは「本当に費用削減のためなのか?」と疑問視する声が上がっている。

皇室ジャーナリストの間では、「宮内庁は、国民が納得できるような丁寧な説明をするべきだ」という声が上がっている。悠仁さまの大学受験を控えている今、これ以上の批判を避けるためにも、宮内庁には明確な説明が求められている。

謎の再工事、その内容と費用は?

今回新たに開始される工事の内容や費用については、宮内庁は明らかにしていない。女性週刊誌「女性セブン」(2024年10月24・31日号)によると、「内装、建具、電気設備、機械設備工事」が行われるとのことだが、具体的な内容については不明な点が多い。

国民の間では、今回の再工事の内容や費用について、様々な憶測が飛び交っている。果たして、宮内庁は今回の再工事について、国民に納得のいく説明をすることができるのだろうか?