トライアスロン世界選手権、選手2人が死亡 スペイン


死亡したのは、大会初日の17日に距離の短い「スプリント」競技に出場していた選手2人。

ワールドトライアスロンは声明で、遺族らに弔意を表した。

メキシコのトライアスロン連盟はX(旧ツイッター)への投稿で、同国の79歳の選手が競技中に亡くなったと発表した。

英国のトライアスロン連盟は年代別カテゴリーの選手が競技中に死亡したことを確認したが、名前は公表しなかった。

いずれも死因は発表されていない。

大会は20日まで。世界79カ国から5500人あまりが出場し、このうち年代別カテゴリーの選手が4000人あまりを占めた。



Source link