試合の遠征中だった少年とプールで接触、ホテルの部屋で性的暴行。女が起訴内容を認める 米


【画像】アリソン・シャーディン被告

ミネソタ州のホテル内の温水プールで、シャーディン被告は宿泊中の少年らと接触。そこで、夫との関係がうまくいっていないことを少年たちに打ち明けたという。

その後、シャーディン被告は「夫とケンカになった」と少年に報告。少年の1人に「部屋に泊めてくれないか」とテキストメッセージを送り、彼らの部屋で犯行に及んだ。

米CBSニュースによると、シャーディン被告はその後、少年たちに警察に通報しないようメッセージを送っていたという。

シャーディン被告は、犯行の翌日、少年たちの試合を観戦しに行ったことも判明している。

少年との性的接触は認めたものの、一貫して無罪を主張していた。しかし10月4日、法廷で罪を認め、第3級性的行為犯罪の司法取引に応じた。

現地メディアが報じた司法取引の内容によれば、最長で8カ月の懲役刑になる見込みだという。

判決は、2025年1月に下される予定。また州裁判所の文書によると、シャーディン被告の夫は12月中旬に離婚を申請したという。

BuzzFeed Japan



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