お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣さんが、自身が手掛けるミュージカル「えんとつ町のプペル」に対する演劇界からの批判や妨害に真っ向から反論し、熱い闘志を燃やしています。
「怪しいカンパニー」「詐欺」の噂も…西野亮廣が明かす演劇界の“闇”
2025年8月の上演を目指すミュージカル「えんとつ町のプペル」は、西野さんが製作総指揮・原作・脚本を務める大型プロジェクト。ブロードウェイ進出も視野に入れ、世界展開を目指しています。
しかし、その道のりは決して平坦ではありません。西野さんによると、前回の東京公演時から、一部の演劇関係者やコアなファンの間で、根も葉もない噂が広がっているというのです。
「西野とは仕事しない方がいい」「あの人は悪い奴らしい」「詐欺みたいなことをしているらしい」
西野さんは、自身のYouTubeチャンネルで、これらの心ない噂を赤裸々に暴露。「めんどくせぇ」と本音を漏らしつつも、悔しさをにじませました。
舞台女優の事務所がオーディションを阻止？「怪しいプロジェクトに行くな」
さらに最近では、西野さんのサロンメンバーとの飲み会で、ある舞台女優から衝撃的な話を耳にします。
なんと、その女優は「えんとつ町のプペル」のオーディションを受けようとしたところ、事務所から「そんな怪しいカンパニーの怪しいプロジェクトに行くな」と止められたというのです。
西野さんは、この話を聞いて「悔しくて仕方がなかった」と語ります。新しい挑戦に対する、旧態依然とした演劇界の風当たりの強さを改めて痛感させられる出来事でした。
「売られた喧嘩は買う」「お前絶対許さない」西野亮廣の決意
しかし、西野さんは、これらの逆境に屈するつもりはありません。
「絶対許さない。絶対負けない」
西野さんは、持ち前の負けん気の強さで、圧倒的な結果を残すことを宣言。
「相手が誰であろうと、圧倒的な結果を出して絶対勝つ。売られた喧嘩は絶対買う。自分に喧嘩売ってきたやつ、一生後悔さすくらい絶望的な結果を見せつける」
西野さんの熱い想いは、多くの人々の心を打ち、プロジェクトへの期待はますます高まっています。
キングコング西野亮廣さん
演劇界の常識にとらわれず、常に新しいことに挑戦し続ける西野亮廣さん。「えんとつ町のプペル」は、彼の熱い想いが詰まった、世界を舞台にした壮大な挑戦です。
果たして、西野さんは、演劇界の逆風を乗り越え、世界を相手に成功を収めることができるのでしょうか？今後の展開から目が離せません。
