登録者数50万人を超えるYouTubeチャンネル「りんの田舎暮らし」が19日に更新され、市役所から驚きの提案をされたと明かす場面があった。
北海道での自給自足生活の模様を公開していた同チャンネルだが、23年には住民間でのトラブルをめぐり、村から引っ越したことを明かしていた。
そして、今月19日の動画では「村役場の追跡から逃れたくて、市役所に個人情報の閲覧制限する手続きを行なった際、収入や生活状況を知る市役所の職員さんから生活保護を受けるよう提案をしていただきました」とまさかの報告。
「村から逃げたことを報告すると加害者が現れて警察の指示での避難生活をすることになったり、某村役場から超高額な国保を請求されていたため経済状況が破綻していましたが、凛ごときが人様にご迷惑をおかけするのは申し訳ないので生活保護申請していません」と現状を明かしていた。
なお、22年に収益事情について語っていた凛。「ビジネス貧困」という声があがったことについて触れ「私のお給料はご想像より少ないです。YouTubeを始めて以来、最高の月間1463万回再生の月のお給料は、1280ドル(当時のレートで約19万円)でした。私の説明不足で、不快な思いをさせてしまい申し訳ありません」としていた。