「そらあ上手く行かんわな」高学歴芸人と離婚したインフルエンサー 明かした結婚時に“しておけばよかったこと”「案外大事」


【写真あり】元夫の高学歴芸人

ききまると離婚した一平は、国立の名門・筑波大附属中学・高校出身で、早稲田大学商学部を卒業。卒業後はリクルートに勤務していたが、’17年に中学時代からの同級生と「Gパンパンダ」を結成。’18年には「NHK新人お笑い大賞」で優勝した高学歴芸人。ききまるとは昨年5月に結婚している。

ききまるは《ロサンゼルスから速報です(爆》のコメントとともに、キッチンで撮影した短い動画を公開。テキストの読み上げ機能を使用し、「25歳で結婚して27歳で離婚しました」と報告した。

元夫については「22歳から一緒にいた人だったし 本当に運命の人だと思っていたから お別れする決断はダメージが凄かった」と苦しい胸の内を明かし、「お互い好きでも上手くいかないことってホントにあるんだね」「日々お互い真剣に向き合ってぶつかり合うことが どれだけエネルギーが必要でどれだけ重要なことか 自分の心の弱さ未熟さを痛感した」と結婚生活を振り返った。

さらに「結婚する前から何年も同棲していたし 正直結婚した実感はほぼ無かった」ため、「正直結婚した実感はほぼ無かった」ともコメント。「結婚指輪、結婚式、新婚旅行 あーゆーものは結婚したことを実感する為に 私には必要だったのかもしれない」と、結婚がうまくいかなかった一因について考えを述べた。

最後に「考え過ぎて『なぜ生きているのか』まで辿り着いてしまうことってあるよね 今ソレ」と明かしながら、「我ながら生き急ぎ過ぎているなと思うので しばらくは1人の時間を大切に生きてみたいと思っています」と笑顔で締めくくった。

離婚の要因となった可能性のひとつとして、結婚に関するイベントを全てスルーしたことを挙げたききまる。ききまるの指摘する”しておけばよかったこと”にネット上では共感する声が続出した。

《結婚式は過去に大物芸人が「あんな大変な思いをして終わらせたこと、またやりたくない」の記憶が残るから、しておいた方が離婚しにくくなると言っていました。一理あるなと思いました》
《意味が分からなくても、やっぱりステップを踏むというか、結納などをすると親同士で挨拶したりと、自覚してなかった覚悟が目に見えてくるよね》
《ん~、女の方は口約束だけではなく、ある程度「形」を求めたけど、男の方は育ってきた環境や自身の体験からそういうのを敢えて曖昧にしたがったって感じか?だとしたらそらあ上手く行かんわな》
《金はかかるけど、お互いの区切りと覚悟、認識の為にも、結婚式、指輪、新婚旅行とかって、案外と大事なんだなと》



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