ボディビルダーの横川尚隆が18日、ABEMA TV「しくじり先生 俺みたいになるな!」で、女性にモテたいがためにタワマンに住んだ結果、600万円の借金を抱える事態に陥ったことを告白した。
横川は恋人にフラれたことをきっかけに、モテたいと切望。モテる友人がタワマンに住んでいたことから、同じタワマンに住むことを決意。家賃は「3桁万円」だったというが、そこに引っ越した。
だが引っ越しても女性関係に全く変化はなし。毎月高額な家賃を「垂れ流す」生活に。そして「モテないヤツはタワマンに住んでもモテない」と痛感するも、結果「借金600万円、すべてを失い実家生活」になる。
「収入と家賃が見合ってない」と分かっていながら「今が楽しければいい」と思ってタワマン生活を続けていたといい、スタジオもドン引き。
実家に戻るも、筋肉を失うと何も残らなくなる…という恐怖を感じ、「働く時間があれば筋トレをしたい」という考えにかられ、気づくとスマホで「内臓 売る 業者 値段」と検索することも。そこまで追い込まれていたという思いに、スタジオも驚きの声が挙がっていた。