東野幸治の飲み会は「地獄でした」 後輩芸人が大暴露!地獄絵図のワケとは一体?


【写真】東野飲み会が「地獄」だったと語る後輩芸人

 この日はブラックマヨネーズ・吉田敬(51)を慕う後輩芸人5人が集結。「ブラマヨ吉田 徹底解剖SP」と題して、吉田軍団の普段の様子を95分拡大版で送った。そこに参加していたのが「烏龍パーク」橋本武志だった。

 橋本は、ピース・又吉とも親交が深く、又吉執筆「火花」の主人公の師匠のモデルになったとも言われる芸人。現在は東京で活動する橋本だが「東野さんとも1回、飲みに行かせて頂いてます」と、吉田、東野、博多大吉との食事会に参加したことがあるといい「地獄でした」と振り返った。

 実は、吉田から電話で食事会の誘いを受けた際、橋本は周囲の喧噪で電話の声があまり聞こえず、参加メンバーなどは把握できなかった。それでも、ひとまず会場に向かい、到着直後に吉田にあいさつすると、吉田に「先、こっちや」と先輩・東野へのあいさつが先だ、と指摘された。

 参加メンバーを知らなかった橋本は、その後東野にあいさつしたが「東野さんはそこから“橋本さん、好きなもの食べてくださいね”とか、ずっと敬語なんです」と回想。これにはスタジオから「こわ~」と声が漏れた。

 東野は「嫌みでもなんでもない。よく分かってなかったから」と苦笑いで釈明したが、橋本は「最初の10分、15分で終わるかと思ったら、“おかわりします?”“なんにします?”」と“イジり”が止まらなかったといい、「絶対、嫌や」「最悪や」「地獄」と吉田軍団を中心に共演者も口々に言い合った。

 東野は「ホンマに知らんし、よく分かってなかった。吉田に付いている人なんかな」と弁明。ただ、橋本は「後輩なんで、ホンマにやめてください」と懇願したものの、東野から「俺、普通に素人さんには敬語使うから」と返されたといい、「こんなヘコまされるか?」と精神的ショックを受けたと回想した。

 吉田も「距離を取るための会話やったもんな」と東野の“意地悪”を感じていたようで、東野は「俺と吉田と大吉さんでご飯食べているところに“いらっしゃった”」と橋本に頭を下げ、再び敬語を使うイジりっぷりで笑いを誘った。さらに「10年以上!まだ続いているんですね」と橋本が返すと、東野は「お元気でいらっしゃいますか?」と敬語を連発し、スタジオは爆笑になった。



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