お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子（53）が27日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。1年ぶりに日本に帰国した際に驚いたことを明かした。
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光浦は21年7月、カナダでの語学留学のため芸能活動を休止。バンクーバーで語学学校に行った後、料理の学校にも通学、2年の課程を修了し、3年間の労働ビザを取得した。現在は一時帰国中だという。
この日は相方の大久保佳代子、同年代のいとうあさことともに3人で登場。カナダでの食生活について「外食は月に1回ぐらいかな、全部自炊で」と明かした光浦。基本は自炊で1人で食べているそうで「日本とあまり変わらない。日本食ばっかり。やっぱり和食ご飯としょう油とみそが好き」と話した。
そんな中、「日本に帰ってきてびっくりした」と光浦。「私、去年の6月に帰ってきてて、今年、びっくりした。スーパーに行って野菜の値段が高くなってるって思って。食品の値段が凄く高くなってる」と物価の上昇に驚いたと明かした。
「1年前の感覚で、日本のスーパーに行ったら殿様気分で買えるぞ！って行ったら、思ったより“たけー！”って思って。ちょっとケチっちゃった」と苦笑した。
いとうが「うちら、だましだまし上がっていってるから」と指摘すると、光浦も「日本の人がみんな言ってた、だましだまし、ゆっくり上がってるから」と話した。
