NHK連続テレビ小説『おむすび』で、主人公・米田結(橋本環奈)の姉・歩を演じる仲里依紗の活躍が話題となっています。11月25日放送の第41回では、専門学校で奮闘する結のもとに、ロサンゼルスから帰国した歩が突然現れ、米田家に再び活気が戻ってきました。今回は、歩の新たな人生、そして視聴者の反応について詳しく見ていきましょう。
ロサンゼルス帰りの歩、驚きの変貌!
仲里依紗演じる歩の、ロサンゼルス帰りのスタイリッシュな姿
久しぶりに神戸の「ヘアサロン米田」に帰省した歩は、以前とは見違えるほどのスタイリッシュな姿で登場。ロサンゼルスから帰国したことを告げると、常連客からは「別人みたい~!」と驚きの声が上がりました。家族との食卓では「う~んやっぱり日本食、最高~!」とリラックスした様子を見せ、英語交じりの会話で現在の仕事について語り始めます。
歩の新たな挑戦:古着バイヤーという選択
歩は現在、「古着バイヤー」として活躍していることを明かしました。「超センスあるの、自分でもびっくり。リサイクルショップとか、倉庫とかに行って、売れそうなものを探すわけ。宝探しみたいな感じ」と、仕事内容を生き生きと説明する歩。以前、福岡・糸島の実家を訪れた際には、カラオケビデオに出演するなど“女優”として活動していたことが明かされていました。しかし、今回明らかになった古着バイヤーという職業は、歩のセンスと行動力を活かせる、まさに天職と言えるでしょう。
ファッション業界に精通したA氏(仮名)は、「古着バイヤーは、単に古着を買い付けるだけでなく、時代のトレンドや消費者のニーズを的確に捉える必要がある、非常にやりがいのある仕事です。仲さん演じる歩のように、海外で経験を積むことで、さらに視野を広げ、独自のセンスを磨くことができるでしょう。」と語っています。
SNSでも話題沸騰!歩の新たな門出に応援の声多数
歩の新たな挑戦に、SNS上でも多くの反響が寄せられています。「だから日本全国世界のあちこちを旅してたのね~」「かっこいい」「カラオケ画面女優より合ってる仕事かも!」「さすがにおしゃれ」「うまく活かした職業ですね」など、歩の新たな門出を祝福する声が多数見られました。今後の歩の活躍、そして米田家の物語からますます目が離せません。
歩の今後の活躍に期待!
歩の新たな挑戦は、多くの視聴者に刺激と感動を与えました。自分らしい生き方を見つけ、輝きを放つ歩の姿は、まさに現代女性の象徴と言えるでしょう。今後の『おむすび』で、歩がどのような活躍を見せてくれるのか、そして米田家がどのように変化していくのか、ますます目が離せません。