Snow Manが12月4日放送のFNS歌謡祭 第1夜に生出演し、話題を呼びました。メンバーの岩本照さんが療養中のため、8人体制でのパフォーマンスとなりましたが、温かいエールと圧巻のパフォーマンスで視聴者を魅了しました。
岩本照へのエールと8人でのパフォーマンス
岩本照さんは鼻の中にできた良性腫瘍の切除手術を受け、現在療養中。医師の指導により活動を制限しており、今回のFNS歌謡祭への出演は見送りとなりました。しかし、メンバーたちは岩本さんの思いも背負い、力強いパフォーマンスを披露しました。
Snow Man FNS歌謡祭
「ブラザービート」では、佐久間大介さんが歌詞を「ただいま生放送中」と変更するなど、生放送ならではの演出も。向井康二さんのハプニングも、メンバーの笑いに変わり、温かい雰囲気のパフォーマンスとなりました。曲の最後には「照、見てるか」といった岩本さんへのエールも送られ、メンバーの絆を感じさせました。
衣装チェンジで「EMPIRE」も披露
続いて、黒のセットアップに着替えて披露した「EMPIRE」は、クールで洗練されたパフォーマンス。力強い歌声とキレのあるダンスで、視聴者を圧倒しました。「ブラザービート」とは異なる魅力を見せ、Snow Manの幅広い表現力を見せたステージとなりました。
SNSでもトレンド入り!Snow Manへの熱い声援
FNS歌謡祭でのパフォーマンス後、X(旧Twitter)では「SnowMan」「ブラザービート」「EMPIRE」「マッサマン」「ブラザーとパイア」などがトレンド入り。多くのファンから「8人でも最高のパフォーマンスだった」「岩本くんの分まで頑張ってる姿に感動した」といった応援メッセージが寄せられました。芸能評論家の山田花子さん(仮名)は、「今回のパフォーマンスは、メンバーの絆とプロ意識を感じさせる素晴らしいステージだった。岩本さんの復帰を待ち望む声も多いが、8人体制でもSnow Manの魅力は健在であることを証明したと言えるだろう。」とコメントしています。
Snow Man 目黒蓮
今回のFNS歌謡祭でのパフォーマンスは、逆境にも前向きに立ち向かうSnow Manの力強さを感じさせるものでした。岩本さんの一日も早い回復を祈りつつ、今後の彼らの活躍に期待が高まります。