長嶋一茂氏がオーナーを務める会員制バーNEUTRAL。その驚きの初期投資額と家賃が、日本テレビ系『一茂×かまいたち ゲンバ』で明らかになりました。芸能界きってのセレブとしても知られる長嶋氏、そのこだわりの詰まったバーの実態とは一体どのようなものなのでしょうか？
麻布十番の一等地にある会員制バーNEUTRALとは？
長嶋氏がオーナーを務めるNEUTRALは、東京・麻布十番の一等地にある会員制バー。番組では、かまいたちのお二人と共に麻布十番商店街を散策する様子が放送され、その中でNEUTRALも紹介されました。隠れ家のような雰囲気で、長嶋氏のこだわりが詰まった内装が印象的です。
長嶋一茂氏の会員制バーNEUTRALの内観。落ち着いた雰囲気で高級感が漂う。
驚きの家賃と初期投資額！
番組内では、NEUTRALの家賃当てクイズが行われました。14～15坪という広さで麻布十番の一等地にある新築ビルという好立地。かまいたちのお二人はそれぞれ80万円、60万円と予想しましたが、正解はなんと50万円！席数が7席しかないことを考えると、かなり高額な家賃と言えるでしょう。
さらに、初期投資額は6000～7000万円とのこと。濱家隆一氏から「ペイしないでしょ」と冷静なツッコミが入ると、長嶋氏も「全然しません。僕が生きている間は無理です」と笑いながら答えていました。趣味と割り切った経営スタイルが伺えます。
絶品寿司も登場！そのお値段は？
番組では、NEUTRAL訪問後、一行がお寿司を楽しむ場面も。提供されたお寿司の量に山内健司氏がツッコミを入れる一方、濱家氏は「この世のうまみ、すべてを凝縮してる」と絶賛。高級寿司店の風格が漂います。気になるお値段は、熟成寿司コースで3万5000円。長嶋氏の舌を唸らせる、こだわりの詰まったお寿司であることは間違いなさそうです。
長嶋一茂氏が番組で訪れた寿司店。高級感のあるカウンター席で絶品寿司を堪能。
長嶋一茂氏のこだわりが詰まったNEUTRAL
高額な家賃と初期投資額、そしてこだわりの内装。長嶋一茂氏の会員制バーNEUTRALは、まさに氏のライフスタイルを体現した空間と言えるでしょう。採算度外視で自身のこだわりを追求する姿は、多くの人の憧れではないでしょうか。
