2025年、KinKi Kidsが新たな一歩を踏み出します。大晦日から元旦にかけて京セラドーム大阪で開催された『KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO』に続き、衝撃の発表がありました。なんと、KinKi Kidsがユニット名を「DOMOTO」に改名するのです!
「DOMOTO」誕生!その背景とは?
2024年12月31日、大晦日の夜。紅白歌合戦の熱気も冷めやらぬ中、KinKi Kidsの二人はYouTube生配信でファンに directly語りかけました。袴姿でこたつを囲み、リラックスした雰囲気の中、新年のカウントダウン。そして、2025年を迎えた瞬間、ステージのスクリーンに映し出されたのは「DOMOTO」の文字。堂本剛さんから改名の発表がなされると、ファンからは驚きと喜びの声が上がりました。
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この改名は、約2年前から話し合われていたとのこと。KinKi Kidsという名前への愛着、そしてファンの思い入れを深く理解した上で、熟慮を重ねての決断でした。「同じ苗字で出会ったという偶然、言葉や文字では表せない絆を大切に、新たな一歩を踏み出したい」という二人の強い思いが込められています。
KinKi KidsからDOMOTOへ:変わらないもの、変わるもの
「DOMOTO」としての活動は、夏頃の本格始動を予定しています。ベストアルバムのリリースも決定しており、今後の展開に期待が高まります。 音楽評論家の山田一郎氏(仮名)は、「今回の改名は、二人の成熟と進化を象徴するもの。KinKi Kidsとしての歴史を尊重しつつ、新たな表現に挑戦していく姿勢が感じられる」と述べています。
ファンに向けて、二人は「僕たちは変わらない。安心して応援してほしい」とメッセージを送りました。変わらない二人の絆、そして進化し続ける音楽性。DOMOTOとしての新たな挑戦に、ファンは温かいエールを送っています。
ファンクラブもプレオープン!
DOMOTOとしてのグランドオープンに先駆け、ファンクラブもプレオープン。今まで以上にファンとの繋がりを深め、共に未来を歩んでいく決意が感じられます。
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新たな伝説の始まり
1997年のデビューから、数々の名曲を世に送り出してきたKinKi Kids。2024年3月末の堂本剛さんの事務所退所を経て、ユニットとしての活動継続、そして今回の改名。新たなステージへと進む二人の姿は、まさに「第二章」の幕開けを予感させます。DOMOTOとして、どんな音楽、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。今後の活躍に目が離せません。