日本のバラエティ番組『さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP』に韓国の人気俳優パク・ソジュンが初登場!明石家さんまとの心温まる交流や、休養期間中の思いを語りました。番組では、得意の手料理で韓国雑煮「トックク」を振る舞い、さんまを驚かせました。
パク・ソジュン、来日理由は「さんまさんに会うため」!?
パク・ソジュンは、『梨泰院クラス』など数々の話題作に出演し、日本でも絶大な人気を誇る俳優。さんまも彼の作品の大ファンだと公言しており、「ほとんどの作品を見ました。きのうも見ました」と熱く語りました。そんなさんまとの対面に、パク・ソジュンは「さんまさんに会うために来ました」と真剣な表情で答え、さんまを驚かせました。
パク・ソジュンと明石家さんま
14年間走り続けたパク・ソジュン、休養の理由を明かす
番組では、最近の変化についても触れられました。少し痩せたように見えるパク・ソジュンに、さんまが理由を尋ねると、「仕事がなかった」と意外な答えが。さんまは驚きを隠せず、「君が!?韓国、大変だこれは」と冗談めかしてコメントしました。パク・ソジュンは、14年間休むことなく仕事に打ち込んできたため、現在は1年ほどの休養期間を取っていることを説明。韓国の芸能界の事情にも触れ、視聴者の関心を集めました。
休養期間中の過ごし方と演技への熱い想い
休養期間中は海外旅行によく行っていたというパク・ソジュン。演技から距離を置くことで、「できる限り演技から離れようとしていた。できるかぎり、また演技がしたいと切実に思えるときまで遠く離れていたかった」と、演技への熱い思いを語りました。この真摯な姿勢に、さんまも「その気持ちはものすごく分かる!」と共感し、ゲストの有村架純もうなずいていました。
パク・ソジュン、有村架純と明石家さんま
パク・ソジュンお手製の韓国雑煮「トックク」が登場!
番組のハイライトは、パク・ソジュンが自らキッチンに立ち、韓国の雑煮「トックク」を振る舞った場面。材料を切る姿も様になり、手際よく料理を進める様子に、スタジオからは感嘆の声が上がりました。韓国の伝統料理を日本のバラエティ番組で披露するという貴重な機会となりました。
新春にふさわしい豪華ゲスト陣
番組には、パク・ソジュンのほかにも、北口榛花選手、張本智和選手、張本美和選手、麒麟、有村架純、友近、井上真央、今田耕司など、豪華なゲストが登場。新春にふさわしい、笑顔あふれるトークで盛り上がりを見せました。