第75回NHK紅白歌合戦:心に残る紅組歌手ランキングTOP3!

紅白歌合戦、今年も感動の嵐でしたね!大晦日の夜を彩る豪華なパフォーマンス、お茶の間で楽しまれた方も多いのではないでしょうか。今回は、jp24h.com編集部が独自に実施したアンケート調査に基づき、第75回NHK紅白歌合戦で「最もよかった」と思う紅組歌手ランキングTOP3を発表します! どのアーティストが栄冠に輝いたのか、一緒に振り返ってみましょう!

第3位:7年ぶりの感動!高橋真梨子

7年ぶり6回目の出場となった高橋真梨子さん。黒のドレスに身を包み、1982年の名曲『for you…』を披露されました。2023年には全国ツアーを卒業されたものの、ファンの熱い声援に応え、2024年10月から再び全国ツアー「FINAL」に挑戦されています。75歳とは思えない、変わらぬ美声と力強いパフォーマンスに、多くの視聴者が感動しました。

アンケートでは、「75歳であの歌唱力は本当にすごい!」「久しぶりにテレビで拝見できて嬉しかった。変わらない歌唱力に感動しました」「もしかしたらテレビで観られるのは最後かもしれないと思いながら、見入っていました。相変わらずの歌の上手さに感動!」といった声が寄せられました。まさに、レジェンドの貫禄を見せつけたステージでしたね。

高橋真梨子高橋真梨子

第2位:被災地にエール!石川さゆり

47回目の出場となる石川さゆりさんは、21年ぶりに『能登半島』を熱唱。2024年の地震と豪雨で大きな被害を受けた能登半島へ、復興への祈りを込めて歌い上げました。歌唱前には、「能登の皆さんに元気になっていただきたい。復興への道のりはまだ遠いと思いますが、皆さんの笑顔と日常が1日も早く戻るように、心を込めて歌います」と力強いメッセージを送られました。

「被災地への思いが伝わってきた」「石川県への応援になったと思う」「能登半島に住んでいるので、昨年の出来事を思い出しながら、しみじみと聴きました。感動しました」「ちょうど1年前の地震を思い出し、涙が止まりませんでした」といった声がアンケートで寄せられました。歌を通して、多くの人々に勇気を与える、まさに歌手の鑑と言えるパフォーマンスでした。

第1位:圧倒的歌唱力!MISIA

栄えある第1位に輝いたのは、大トリを務めたMISIAさん。矢野顕子さんとの共演で、『希望のうた』『明日へ』を披露しました。紅組の最終歌唱を務めるのは6年連続6回目。歌声に込められた被災地へのエール、そして世界平和への祈りは、多くの視聴者の心に響きました。

『明日へ』の最後には圧巻のロングトーンを披露。圧倒的な歌唱力と感情豊かなパフォーマンスで、会場全体を感動の渦に巻き込みました。今年の紅白のテーマ「あなたへの歌」にふさわしい、まさに未来への希望を歌い上げたステージでした。

「MISIAの歌唱力は別格。圧倒されました」「MISIA以外考えられない。段違いの実力。この歌声を聴けて、新年を迎えることができました」「様々な想いが込められていて、とてもよかったです」「圧倒的な歌唱力で、一年の締めくくりにふさわしい感動をありがとう」と、絶賛の声が多数寄せられました。まさに、紅白歌合戦のフィナーレを飾るにふさわしい、圧巻のパフォーマンスでしたね。

紅白歌合戦、今年も素晴らしいステージの数々で、私たちに感動を与えてくれました。来年もどんなパフォーマンスが繰り広げられるのか、今から楽しみですね! jp24h.comでは、今後も様々なエンタメ情報を発信していきますので、ぜひチェックしてみてください!